ホウボウやカナガシラより深い海に生息する。触ってみて腹にしっかり張りがあり硬い個体は鮮度がよい状態のものです。

幼魚は全身が黒いが、大きくなるにつれ体が赤っぽく、胸鰭が緑に変化する。

栄養素として特徴的なのは、白身魚のわりに脂肪がやや多めです。胸びれを広げると縁は鮮やかな青色、内側はうぐいす色で青い斑点が散っています。確かに「ホウボウ」と聞こえなくもないですね笑漢字で書くとホウボウを漢字で書くと、魴鮄竹麦魚となります。

この場合専門に狙って釣ったわけではないので、いわゆる外道として扱われますが、見た目が綺麗であることや、食味が良いことから「嬉しい外道」として釣り人に親しまれています。

しかし、水深約25m前後の浅瀬から約600m前後の深海といった広範囲な水域で確認されています。

この一対6本の脚のような胸鰭を器用に使う事で、海の底を歩くことができます。この時できるだけ内臓を傷付けないようにお腹の身だけを切る事を意識してください。

卵は受精した後4～5日程度で孵化します。他の白身魚と比べると、少しピンクっぽく歯ごたえが強め。ホウボウの生態や旬について今日は冬の終わりからよく出回るホウボウの生態や旬・名前の由来などについて解説したいと思います。

今回のはサイズが小さかったので脂少なめであっさりしていたというのもあるでしょうから、次は大型のホウボウを捌いて食べてみたいです！魚の便利帳記入みなさんおなじみ魚の便利帳では第6種類目を記入致します。

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